一人暮らしを始める時に電気ケトルが必要となり、色々探した結果見つけたのがYAMAZENの電気ケトルでした。
デザイン・機能ともに素晴らしいのでご紹介したいと思います。
山善の電気ケトルの仕様
価格:6,980円(税込)
本体サイズ:幅28.5×奥行19×高さ24cm 重量約980g(ケトル・電源プレートセット時)
https://book.yamazen.co.jp/product/product03/others/YKG-C800
消費電力:1000W(50/60Hz)
コード長さ:約0.9m
定格容量:約800ml
温度設定範囲:約60~100℃
安全装置電流ヒューズ・温度ヒューズ
色はブラックとホワイトがあります。
私はキッチン用品はブラックで揃えているので、ブラックを使用していますがホワイトも可愛いかったです。
それではオススメポイントをご紹介していきますね。
YAMAZENの電気ケトルは何分で沸騰するのか?
私はお味噌汁用のお湯をこの電気ケトルで沸かしています。
400mlの水が一体何分で沸騰するのか、実際に測ってみました!
まずはケトルに水を入れて、
台座にセットします。
電源ボタンを押して、沸とうボタンを押して湯沸かしスタート!
お湯が沸いたら「ピッ」という音でお知らせしてくれます。
ここでストップウォッチをストップ!!
撮影しながらだったので、少しもたもたしてしまいました…
さて、ここまでのタイムは…!?
この時は2分10秒でした!
※私がもたつかなければもう少し短かったかもしれません。
それでも早いのでいつも助かっています!
YAMAZENの電気ケトルのおすすめポイント
見た目がオシャレ
まずは見た目がとても気に入っています。
真っ黒でスタイリッシュなので、出しっぱなしにしていても問題なし!!
こちらのケトルはマットなブラックなので、とにかくオシャレでカッコイイです。
操作ボタンはなんとタッチパネル。
電源ボタンを押すと温度や沸とうボタン等が表示されます。
あと、この細い注ぎ口がかなりお湯が注ぎやすくて便利です。
コーヒードリップする際にも狙った箇所にお湯を注ぐことができました。
ハンドル部分が握りやすいのもお気に入りポイントです。
操作が簡単
先程もご紹介しましたが、水を沸騰させたいのであれば電源ボタンを押して「沸とう」ボタンを押すだけです。とても簡単!
※私の人差し指で隠れてしまっていますが、ここに「沸とう」ボタンがあります。
温度を指定したければ、電源ボタンを押して好きな温度に合わせればOKです。
ほぼ毎日使用する物なので、操作が簡単なのはとても助かりますよね。
60℃〜100℃まで1℃単位で温度設定ができる
こちらはコーヒーを飲む方にとてもオススメなのですが、なんとこのYAMAZENの電気ケトルは沸かすお湯の温度を指定できます!
コーヒーは沸騰しているお湯ではなく、92℃〜96℃ぐらいが良いそうです。
60℃から指定できるので、赤ちゃんの粉ミルクを作る時も良いのではないでしょうか。
60分間の保温が可能
私は使用したことがないのですが、60分間保温してくれるそうです。
友達とかが家に来た時なんかに良さそうですよね!
温かい飲み物のおかわりがすぐに出せそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これだけの機能とデザインで6,980円はお買い得なのではないでしょうか?
見た目でBALUMUDAの電気ケトルとかなり迷ったのですが、温度設定と保温機能が便利そうだなと思いYAMAZENの電気ケトルに決めました。
保温機能はまだ使用していませんが、温度設定機能はコーヒーを入れる際にとても便利で助かっています。
※コーヒーを入れる際のお湯の温度は80℃〜95℃が良いと言われています。
これより熱いと苦味が、低いと酸味が出てしまうそうです。
こちらの山善の電気ケトルの唯一のマイナスポイントは、お湯を沸かしたときに蓋や本体部分が熱くなることでしょうか。
※蓋のつまみ部分は熱くならないので普段困ることはないのですが、小さいお子さんには要注意です。
電気ケトルをお探しの方は、オシャレでスタイリッシュな上に機能も素晴らしいYAMAZENの電気ケトルも是非ご検討ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。