ゆで卵も半熟卵も電子レンジで作れる!?チンするだけの簡単調理方法

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ちょっとした時にあると嬉しいゆで卵。

でもお湯を沸かしてお鍋で煮るのは正直めんどくさい…

1個だけ作りたいのにお鍋を出したくない…

こんなお悩みはありませんか?

実はゆで卵は電子レンジで簡単に作れるのをご存じでしょうか。

卵を電子レンジに入れたら爆発するのでは!?とお思の方、大丈夫です。

早速作り方をご紹介しますね。

※ただし、電子レンジの種類によってはアルミホイルをレンジ・オーブン・トースト機能で使用できるかは異なるので、取扱説明書を確認した上でアルミホイルを使用してください。

ゆで卵を電子レンジで作る方法

準備するもの

  • たまご1個
  • 電子レンジ対応のマグカップ
  • ラップ
  • アルミホイル

必要なものはこの5つだけ。

私はラップの代わりにDAISOで購入したシリコンの蓋を使用しています。

卵は冷蔵庫から出したてで大丈夫です。

早速作っていきましょう!

卵をアルミホイルで包む

まずはアルミホイルで卵をしっかり包みます。

え?電子レンジにアルミホイル!?と思われるかもしれませんが、しっかり水に浸っていれば火花が出たりしないのでご安心ください。

卵をマグカップに入れて卵が浸るぐらいまで水を入れる

マグカップの大きさにもよりますが、水は卵がしっかり浸るぐらいにします。

私はいつもこのぐらい入れています。

ふわっとラップをして電子レンジでチンする

ラップをふわっとしたら(私の場合はシリコン蓋をマグカップにふわっと乗せたら)、あとは電子レンジでチンするだけです。

500Wで7分間加熱すると固ゆで卵になります。

時間を短くすれば半熟卵ができますよ。

電子レンジから取り出す際はやけどしないようにお気を付けくださいね。

しっかり冷やす

電子レンジからマグカップを取り出したら、卵は冷水でしっかり冷やします。

しっかり冷やすことで、殻が剥きやすくなるそうですよ。

まずはマグカップにそのまま冷水を入れて粗熱を取ります。

余談なのですが、熱湯をシンクに直接流すのは良くないのをご存じでしょうか。
熱湯で排水管が変形してしまうそうなので、熱湯をシンクに流す際は冷水を流しながらにしましょう!

ちなみに排水管の耐熱温度は60〜70℃だそうです。

粗熱が取れたら卵からアルミホイルを外して、卵はもう一度マグカップの中へ!

冷水につけて冷やしておきます。

電子レンジで作ったゆで卵

こちらが電子レンジで作成したゆで卵です!

しっかり冷やしたおかげか、とても綺麗に殻を剥くことが出来ました!

気になる湯で加減は…

今回は7分間加熱したので、ばっちり固ゆで卵が出来ました。

ラップを使えば、洗い物はマグカップのみ。

水も少量で効率よく作ることが出来るのでとても助かっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

大量に作りたい場合はお鍋が必須ですが、1個だけ作りたい場合はとても簡単なので電子レンジがおススメです。

ゆで卵は日持ちしないので、たくさん作ってもストックは出来ずどうしたものかと思っていました。

この作り方を知ってからは手軽にささっと作れるようになり、とても重宝しています。

ただ、この方法でゆで卵を作るとマグカップ下が濡れるので、心配な方はマグカップの下に受け皿をひくと良いかもしれません。

お弁当用に1つだけゆで卵が欲しい!

ちょっとサラダ用にゆで卵が1つだけ必要!

といった時には是非電子レンジで作ってみてはいかがでしょうか。

※ただし、電子レンジの種類によってはアルミホイルをレンジ・オーブン・トースト機能で使用できるかは異なるので、取扱説明書を確認した上でアルミホイルを使用してください。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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