ミューズのノータッチ泡ハンドソープを自分で詰め替えてみたところ、意外と簡単に、しかも詰め替え用を購入するよりもかなりお安くできました!
ミューズのノータッチ泡ハンドソープは手を近づけるだけで、ハンドソープが自動で出てくる優れものなのですが、詰め替え用が最近お店に売っていなくないですか?
近くのドラッグストアでも見かけなくなり、ネットでも手に入らなくなってきました…
これってもしかして、自分でも詰め替えられるのでは…?
と思い調べてみたところ、簡単な方法があったので紹介したいと思います。
※ご自身での詰め替えは、あくまでも自己責任でお願いします。
今回は写真撮影をしながら作業をしたのですが、それでも15分程で完了しましたよ。
ミューズのノータッチ泡ハンドソープを自分で詰め替える際に必要な物
まずは、ミューズのノータッチ泡ハンドソープを自分で詰め替える際に必要な物を5つ紹介しますね。
- 空になったミューズのノータッチ泡ハンドソープ
- 詰め替え用のハンドソープ
- つまようじ1本
- ストロー1本
- カップ
カップは、コップでもお椀でもペットボトルをカットしたものでも、ハンドソープを一時的に入れられそうなものであれば何でも大丈夫です。
ちなみに、私は「蕎麦猪口」で作業しました。
こちらの蕎麦猪口2杯分ぐらいを詰め替えました。
今回、詰め替えに使用したのは同じミューズの泡ハンドソープです。
ミューズのノータッチ泡ハンドソープを自分で詰め替える方法
ここからは、実際の詰め替え方法について紹介します。
ミューズのノータッチ泡ハンドソープを自分で詰め替える際の手順は、以下の4つでした。
- ボトルに爪楊枝を差し込む
- 隙間にストローを差し込み、爪楊枝は抜く
- カップにハンドソープを注いでおく
- ストローをハンドソープに入れて、ボトルをベコベコする
文字だけだと少し分かりづらいかと思いますので、写真付きで詳しく解説していきますね。
1)ボトルに爪楊枝を差し込む
まずは、爪楊枝をボトルに差し込んで隙間を作ります。
作業前に、ボトルを綺麗に拭いておくと作業がしやすいです。
このような感じですね。
写真だと少し分かりづらいのですが、爪楊枝を差し込んだ部分の左上に隙間が出来ています。
2)隙間にストローを差し込み、爪楊枝は抜く
手順1で出来た隙間に、ストローを差し込みます。
ストローを押し込むと、意外とスルスルと入りました。
ストローをボトルに差し込めたら、爪楊枝は抜いてしまって大丈夫です。
3)カップにハンドソープを注いでおく
次に、用意したカップに、詰め替えたいハンドソープを入れておきます。
4)ストローをハンドソープに入れて、ボトルをベコベコする
差し込んだストローを、ハンドドープを入れたカップに入れます。
こんな感じですね。
あとは、ボトル部分をもう片方の手で持ち、ベコベコと凹ましたり戻したりしてみてください。
↓ボトルを押して凹ませて…
↓ボトルを放して凹みを戻す。
このボトルをベコベコする作業を繰り返していると、ハンドソープがボトルにどんどん流れ込んできます。
カップをボトルよりも少し上にして、カップもボトルも斜めにしながらベコベコするとよく流れ込みました。
だいたい、下の写真ぐらいハンドソープが入れば、ミューズのノータッチ泡ハンドソープの詰め替え作業は完了です。
ある程度までハンドソープが入ると、ストローを差し込んでいる部分から泡が出てきてしまいました。
この方法で満タンまで詰め替えるのは難しいようですが、これだけ入っていれば十分だと思います!
詰め替え後の動作も問題なし!
詰め替えが出来たっぽいのは良いのですが、果たしてきちんと泡で出てくるのか…
ボトルを本体にセットして、電源を入れていざ…!
詰め替え前と同じように、きちんと泡になってハンドソープが出てきました。
出てきた泡が少し独特な形になってはいますが、これでバッチリですね!
追記:隙間からハンドソープを流し込んだらいいのでは!?
ズボラな私は、ボトルを何度もベコベコしている時にこんなことを思いました。
これって、隙間からハンドソープを流し込めば早いんじゃないの!?
隙間が小さすぎるせいか、見事にハンドソープがこぼれまくりました…
この方法でも詰め替えられないことは無いのですが、ハンドソープがめちゃくちゃ溢れてしまうのと、余計に時間がかかってしまいました。
なので、地道にボトルをベコベコすることをおすすめします。
まとめ
今回は、ミューズのノータッチ泡ハンドソープの詰め替えを自分で詰め替える方法を紹介しました。
これからは、今回紹介した方法でミューズのノータッチ泡ハンドソープの詰め替えが出来そうです。
初めてでも、意外と簡単に出来ましたよ。
詰め替え用のボトルは1つ500円ぐらいはするので、この方法で詰め替えるとかなりお安く済むのもありがたいのです。
ただし、ご自身での詰め替えは、あくまでも自己責任でお願いします。
とは言え、お安く済むのはとても嬉しいので、私はしばらくこの方法で詰め替えたいと思います。
詰め替えに使用した商品
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