可愛いミニオンたちが話している、謎の言葉。
何と言っているかわからないけど、なんとなく言っていることはわかるような気がする不思議なあの言葉。
あれらは『ミニオン語』と呼ばれており、様々な言語の組み合わされているそうです。
今回は、そんな『ミニオン語』についてご紹介したいと思います。
↓ミニオンの正体についてご紹介した記事はこちら
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ミニオンたちが話している『ミニオン語』とは
可愛い声が特徴のミニオンたちの会話。
日本語では『ミニオン語』と呼ばれていますが、英語では『Minionese(ミニオニーズ)』や『Banana language(バナナ語)』と呼ばれているそうです。
先程もご紹介した通り、様々な言語が組み合わされているそうなのですが、その中にはなんと日本語も含まれているそうです。
どおりでたまーーーーーーに言っていることが分かる訳ですね。
日本語の他にもイタリア語や韓国語やフランス語、中国語にフィリピン語にロシア語にもちろん英語などなど…
本当に色々な言語から成り立っているそうです。
彼らが何と言っているのか理解できれば、もっと映画が楽しめるはず。
と言うことで、ここからは簡単なミニオン語をいくつか紹介していきたいと思います。
『ミニオン語』あいさつ・お礼・謝罪編
Bello(ベロー):こんにちは
こちらの表記はミニオンのグッズ等でもよく見かけるのではないでしょうか?
実はこのBelloは「こんにちは」という意味で、こちらは英語の「Hello」がベースになっているようです。
USJでミニオンに会ったときは元気よく「ベロー!」と言いましょう。
Poopaye(プーパイエ):さようなら
急に難しくなりました。
プーパイエは別れの挨拶時に使うようです。
こちらも英語の「Byebye」からきているのではないかと言われていますが、真相は不明です。
Tank yu(タンキュー):ありがとう
これは何となくわかりますね!
英語の「Thank you」からきたと思われる「タンキュー」。
少し舌足らずな感じがとてもかわいいです。
Bi do(ビード):ごめんなさい
これはどうやら英語ではなさそうですね。
ビードは「ごめんなさい」という意味になります。
申し訳なさそうな顔で言うのがポイントです。
『ミニオン語』数字編
次は数字についてご紹介したいと思います。
ミニオン語の数字は韓国語がベースになっているそうです。
Hana(ハナ):1
韓国語でも1は「하나(ハナ)」と言うそうなので、そのまんまですね。
Dhul(ドゥル):2
2は韓国語では「둘(トゥル)」と言うそうで、ミニオン語では少し濁った発音になっています。
Sehtt(セッ):3
3も韓国語と全く同じです。韓国語では「 셋(セッ)」と表記します。
『ミニオン語』固有名詞
次はベースとなっている言語がわかりやすいミニオン語を一気にご紹介したいと思います。
- Banana(バナナー):バナナ
- Babbles(バッブル)…リンゴ
- Gelato(ジェラート)…アイス
- Baboi(バーボイ)…おもちゃ
- Chasy(チャーシィ)…椅子
- Buttom(ブトム)…ぱんつ
- Butt(ブット)…おしり
- La boda(ラ・ボーダ)…結婚式
- Tropa(トラパー)…部隊
少し発音が変わっているものもありますが、わかりやすいものが多いですね。
バナナは、ミニオン語では語尾をのばすのがポイントです。
「バナナー!」と叫ぶミニオンたち、とっても可愛いですよね。
少し馴染みのないものだと、結婚式部隊はスペイン語の「La boda(ラ・ボーダ)」がそのまま使われており、「tropa(トローパ)」は少し発音違いになっています。
Chasyは英語の「Chair(意味:イス)」、ButtomとButtはどちらも英語の「Bottom(意味:下・尻)」がベースのようです。
『ミニオン語』感情表現
少しレベルアップして、文章に挑戦です。
Tulaliloo ti amo(タリルー・ティ・アモ):愛してる
「Ti amo」はご存知の方も多いと思いますが、イタリア語で「あなたを愛している」という意味です。
前半の「タリルー」は謎です。
Tatata bala tu(タタタ・バラ・トゥ):あなたのことが嫌い
「tu(トゥ)」が入っていることから「フランス語ではないか」と言われていますが、詳細は不明。
これは言われたらショックなミニオン語ですね。
Me want banana(ミー・ウォン・バナナー):お腹がすいた
この表現で「お腹すいた」になるようです。
きっとバナナが欲しいんでしょうね。
こちらは、英語がベースです。
Bananonia(バナノニナ):ひどい、醜い
ひどい、または醜いというミニオン語だそうなのですが、ベースとなった言語は不明です。
嫌なことをされた時のミニオンが使っていました。
Po ka(ポカ):なに?
これめちゃくちゃ可愛くないですか?ミニオンたちが使っているとさらに可愛いんです!
ベースとなった言語は不明ですが、英語の「What?」と同じニュアンスだそうです。
Luk at tu(ルックァ・トゥ):見て
これは英語の「Look at 〜」がベースですね。少し独特な発音になっています。
Stupa(ストッパ):とまれ
英語がベースとなっているミニオン語が続きます。
こちらは英語の「Stop(ストップ)」からきているミニオン語のようです。
Pwede na?(プェデナ):はじめようか?
こちらはベースの言語が不明です。
一体何語なのか…?
BEE DO BEE DO…!(ビードゥービードゥー…): 火事だ!
これは、言語ではなくサイレンの音がベースになっているミニオン語です。
こちらのミニオン語は使われないことを祈ります。
日本語がベースになっている『ミニオン語』
最後に、日本語がベースになっているミニオン語をご紹介したいと思います。
Yakitori(ヤキトリ):焼き鳥
そのまんまですね!
ミニオンたちは焼き鳥も好きなんでしょうか?
Bakayarou(バカヤロウ):バカヤロウ
こちらは、意味も発音も日本語と同じです。
Kanpai(カンパイ):乾杯
「乾杯」も日本語が使われていました。
知っている言葉をミニオンたちが話しているとなんだか嬉しいですね。
Nakama(ナカマ):仲間
こちらは、日本語吹き替え版において日本語仕様になっている言葉だそうです。
そんなミニオン語もあるんですね!
まとめ
今回は、可愛いミニオンたちが話している言葉である「ミニオン語」について紹介しました。
これまで何となく聞いていたミニオンたちの会話が、少し分かるようになったのではないでしょうか。
ミニオンたちが日本語もちょくちょく話しているのは驚きでしたが、色々な言語を話していたんですね。
個人的には、やっぱり「Banana(バナナー)」が1番好きです。
嬉しそうな顔で「バナナー!」と叫んでるミニオン、めっちゃ可愛いんですよね。
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