ネイルサロンでジェルネイルをしてもらったのですが、次の予約まであと数日という時にジェルネイルが数本欠けてきてしまいました。
あと数日で付け替えの予定なのに、ジェルネイルが欠けてしまった…
ジェルネイルが欠けてしまったけど、自宅にジェルネイルの道具がない…
そこで今回は、ジェルネイルが欠けてしまった時に家にあるもので簡単にできる応急処置を2つ紹介します。
特におすすめなのは、マニュキュアのトップコートを塗る方法です。
この方法で、私は5日間耐えられました。
ネイリストさんにも「何もしない状態より、応急処置をしてもらえたのは良かった!」と、褒められました。
画像付きで応急処置のポイントも紹介していきますので、ジェルネイルが欠けてお困りの方はぜひご覧ください。
ジェルネイルの先端が欠けた時の応急処置2選
ジェルネイルが欠けた時の「応急処置」を2つ紹介します。
- 絆創膏を貼る
- マニュキュアのトップコートを塗る
もう、やり方はだいたい察しがつくとは思いますが…
もう少し詳しく解説していきますね。
1)絆創膏を貼る
先程紹介したトップコートを使った方法より手軽なのが、この「絆創膏を貼る」です。
もし、ジェルネイルが欠けたのが1〜2本で、次のネイルサロンの予約が明日とかなら絆創膏が手軽でおすすめです。
応急処置のやり方はとても簡単!
ジェルネイルが欠けた部分に絆創膏を貼るだけです。
絆創膏を貼ることで、欠けた箇所が髪の毛や洋服などに引っかかったりしなくなりますよ。
ただ、欠けた本数が多かったり、次のネイルサロンの予約まで数日ある場合は、もう一つの応急処置の方がおすすめです。
2)マニュキュアのトップコートを塗る
私的にとてもおすすめな応急処置が「マニュキュアのトップコートを塗る」です。
厚めに塗るため時間は掛かりますが、一度処置しておけば数日間持つので楽ちんでした。
ジェルネイルが欠けた指が多い場合は絆創膏だと消費が激しいので、トップコートの方がコスパも良いですしね。
私は一気に4本欠けた上に、次のネイルサロンの予約まで5日間もあったので、このトップコートを使った応急処置をして凌ぎました。
結果、応急処置をしたおかげでそれ以上欠けることもなく、髪や服にも引っ掛かけることもなく意外と快適に過ごせました。
トップコートを塗る際のポイント
ジェルネイルが欠けた箇所のマニュキュアのトップコートを塗る際のポイントを紹介したいと思います。
それは、
「欠けたジェルより厚めにトップコートを塗る」です。
ジェルネイルはかなり厚みがあると思いますが、トップコートでジェルが欠けてしまった部分をしっかり埋めます。
サロンで施術していただいたジェルネイルの場合は、このぐらいの厚みがあることもあります。
今回は自分でやったジェルネイルが少し欠けてしまったので、応急処置をしてみました。
ジェルネイルって欠けてしまうと、シャンプーの時に髪の毛が引っかかったりして嫌なんですよね…
今回は、先がほんの少しだけ欠けてしまったのですが、修正する時間がなかったので一先ず応急処置で乗り切ります。
私の場合、応急処置にはキャンメイクのトップコートを使用しています。
こちらのキャンメイクのトップコートはマニュキュア用なのですが、ジェルネイルのようにぷっくりしてくれるのでとてもおすすめです。
トップコートをジェルネイルの欠けた部分に少し多めにつけて、しっかり乾かします。
これを3回ぐらい繰り返しました。
欠けた部分がしっかり埋まっているのがお分かりいただけると思います。
※自分で塗ったジェルネイルなので、厚みがあまりなくて申し訳ありません…
最後に爪全体にもトップコートを塗って馴染ませれば完成です。
もし、欠けたジェルネイルと似たような色のマニュキュアをお持ちであれば、欠けた部分に色を塗って馴染ませてからトップコートを塗ると、欠けた部分が目立ちません。
この状態で、なんと1週間もキープできました!
欠けた部分をしっかりトップコートで覆うことで、髪を洗う時に引っかかったりすることもなく快適。
こちらはサロンで施術していただいたジェルネイルなのですが、こんなに欠けてしまいました…
こんなに欠けてしまった状態でも、先程と同様にトップコートを厚く塗ればこれ以上は欠けることなくなんとこの状態で5日間も持ちました。
かなり持ちますが、早めに直していただくに越したことはありませんのでご注意くださいね。
まとめ
今回は、ジェルネイルが欠けた時の「応急処置」を2つ紹介しました。
- 絆創膏を貼る
- マニュキュアのトップコートを塗る
ジェルネイルをオフする道具を持っている方は良いのですが、セットを揃えようと思うとお金も掛かりますし、何よりめんどくさいですよね。
私の場合、ジェルネイルが欠けた5日後にネイルサロンの予約をしていたのですが、1本欠けだすと他の爪もどんどん欠けてしまい、最終的には4本も欠けてしまいました。
苦肉の策でトップコートをたっぷり塗って応急処置をしていたのですが、ネイリストさんに褒められました。
※5日も放置するのは本当は良くないのでご注意ください。
ネイルサロンでしっかり施術をしていただいても、パソコンのタイピングや家事などで爪先を使ってしまうと欠けてしまうことがあるそうです。
また、欠けた爪を何もせずに放置していた場合、自爪まで折れてしまうこともあるそうです。
ジェルネイルは爪を削る場合が多いので、折れやすくなっていますからね。
長期間の放置には向きませんが、数日程度であれば欠けたジェルネイルはトップコートか絆創膏で応急処置をして、なるべく早く新しくすることをおすすめします。
応急処置におすすめのトップコート
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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