布団収納といえば、IKEA(イケア)のSKUBB(スクッブ)がとても有名だと思います。
布団収納に使用できそうなのはSKUBB(スクッブ)の「収納ケース」と呼ばれる商品なのですが、気になるのはその収納量ではないでしょうか?
IKEA(イケア)のSKUBB(スクッブ)に敷布団は入るの?
IKEA(イケア)のSKUBB(スクッブ)はどのくらい入るの?
という疑問を解決していきたいと思います。
私が購入したSKUBB(スクッブ)は、真ん中のサイズなのですが、残念ながらこのサイズでは敷布団は入りませんでした。
では、一体何がどのくらい入るのか。
実際に見ていきましょう!
イケアのスクッブを使ったクローゼット吊り下げ収納「【イケア】SKUBB(スクッブ)で吊り下げ収納したらクローゼットが超快適!使用感レビュー」の記事はこちら↓
KEAのSKUBB(スクッブ)で布団収納!中サイズに敷布団は入らない!
残念ながら、私が購入した真ん中のサイズのスクッブ(69x55x19 cm)では、敷布団までは入りませんでした。
シングルサイズの敷布団をスクッブに収納したい場合は、1番大きいサイズである「93x55x19 cm」を購入する必要がありそうです。
1番大きいサイズのスクッブの場合、シングルサイズの敷布団を4つ折りにすれば入るそうです!
持っている方は、ぜひ試してみてくださいね♪
IKEAのSKUBB(スクッブ)の収納量は?中サイズに掛け布団を入れてみた
この69x55x19cmの中サイズでは敷布団は入らないので、シングルサイズの掛け布団を入れています。
ご覧の通り、掛け布団だけでほとんど埋まってしまいました。
これだけで収納するのは、さすがにもったいない!
と思い、同じくIKEAで購入した「圧縮袋」を使ってみました。
↓圧縮袋については以下の記事で紹介しています。
こんなにスペースが出来ました!!これなら枕も余裕で入りそうですね。
もちろん同じ掛け布団ですよ。
私は空いたスペースにシングルサイズ用のボックスシーツや掛け布団用のシーツ、同じくシングルサイズの敷きパッドを入れています。
これでピッタリ!
シーツ等も一緒に収納しておけるのは良いですよね。
シングルサイズの敷布団と一緒に収納しています。
みなさま、ここで1点注意点です!
何でこの人は、わざわざ横向きに収納しているの?
と思われた方、IKEAのSKUBB(スクッブ)は意外と奥行きがあるのです。
※どのサイズも55cmです。
試しに縦向きに入れてみたところ…
我が家のクローゼットのドアは、閉まりませんでした。
そのため、我が家はこのような収納しかできませんでした。
何はともあれ、来客用の布団一式をまとめて収納しておくことが出来ました!
ドアを閉めて、さらにスッキリ!
敷布団は、一番大きいサイズのSKUBB(スクッブ)なら敷布団を4つ折りにすると入るそうなので、次回購入してきたいと思います。
IKEAのSKUBB(スクッブ)の収納量は?中サイズに毛布を入れてみた
SKUBB(スクッブ)にシングルサイズの毛布を1枚入れてみます。
まだまだ余裕がありますね。
そこで、もう1枚同じくシングルサイズの毛布を入れてみました。
まだ余裕があります!
次に毛布と同じく、冬場しか使用しないブランケットを2枚入れてみました。
これだけ入れても、若干の隙間があります!
隙間には冬場に使用するもこもこ靴下を詰め込んでいます。
蓋を閉じれば、スッキリ!
シングルサイズの毛布2枚、ブランケット2枚、もこもこ靴下まで入りました。
しかも毛布は圧縮していないですからね。
圧縮袋を使用すれば、たくさん収納できそうです。
毛布を入れたSKUBB(スクッブ)は、別のクローゼットに収納しています。
この時、取手がついている部分を手前にしておくと便利ですよ。
【IKEA】SKUBB(スクッブ)の商品概要
「SKUBB(スクッブ)」というのはシリーズの名称なのをご存知でしょうか。
シリーズなので、実は色々なサイズや形状のものが販売されています。
→IKEAのサイトでスクッブシリーズの一覧を見る
冒頭でも書いたのですが、その中で布団収納に使用できそうな商品は「収納ケース」と呼ばれており、この記事を書いている時点では3種類のサイズがありました。
- 93x55x19 cm:1,499円(税込)
- 69x55x19 cm:1,299円(税込)←私が購入したサイズ
- 44x55x19 cm:999円(税込)
高さと奥行きはどれも同じです。
今回は、この「SKUBB(スクッブ)」の69x55x19cmにどのくらい入るのかを紹介したいと思います。
IKEAのSKUBB(スクッブ)で布団収納してみた!
SKUBB(スクッブ)は折り畳みむとコンパクトになるので、使わない時は折り畳んで収納しておくことができます。
こんなにコンパクトになるので、ちょっとした隙間に入れられます。
中に入れるものが無い時に場所を取らないので、助かります。
それでは、まずSKUBB(スクッブ)を組み立てていきますね。
組み立てるという程でもないのですが、付属の板をマジックテープでくっつけるだけです。
↑このような感じで、左右に板っぽいパーツが付いているので、マジックテープで止めます。
完成です!
折り畳みは逆の手順で行います。
組み立ても折りたたみも簡単なのが良いですよね。
収納ケースの角2箇所は、このようにメッシュになっているので、湿気対策もバッチリ。
さらに、2箇所に取手も付いているので、クローゼットの上等に収納した際でも取り出しやすいです。
↓こんな感じで引き出せます。
まとめ
今回は、布団収納に使用できそうなのはSKUBB(スクッブ)の収納量について紹介しました。
敷布団まで収納しようと思うと、93x55x19 cmの1番大きなサイズを購入する必要がありそうです。
私が購入したIKEAのSKUBB(スクッブ)収納ケースは中サイズでしたが、シングルサイズの掛け布団やシーツ、毛布等であればちょうど良いサイズでしたよ。
何より、IKEAのSKUBB(スクッブ)で布団収納すると、見た目がスッキリするのがとても良いです。
布団収納をされる方のほとんどは、来客用の布団かと思います。
シングルサイズ1セットであれば、掛け布団類だけなら中サイズでも問題なく収納できました。
IKEAの圧縮袋を一緒に使うのがおすすめです。
イケアのスクッブを使ったクローゼット吊り下げ収納「【イケア】SKUBB(スクッブ)で吊り下げ収納したらクローゼットが超快適!◎使用感レビュー」の記事はこちら↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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