食器洗いをする際、シンクに洗剤がついた状態の食器などを溜めていく「洗い桶」を使われる方も多いと思います。
初めてIKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)というシリーズの水切りボウルを購入してみたのですが、こちらの商品が洗い桶としてとても使いやすかったんです。
そこで今回は、IKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)水切りボウルのおすすめポイントを●つ紹介します。
IKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズには洗い桶もあるのですが、個人的には、水切りボウルを洗い桶代わりにするのがおすすめです。
サイズが小さめなので、賃貸の狭いシンクの方でも、とても使いやすいです。
コスパの良い小さめサイズの洗い桶をお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。
IKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)水切りボウルの概要
商品名 | GRUNDVATTNET グルンドヴァトネット 水切りボウル |
カラー | グレー |
価格 | 299円(税込) |
サイズ | 長さ46cm、幅16cm、高さ9 cm |
備考 | 食器洗い乾燥機対応 |
シンクに渡して食材や食器の水切りに使えば、ワークトップを広く使えます。GRUNDVATTNET/グルンドヴァトネット アクセサリーは、シンクまわりの作業をしやすくして、時間・スペース・水を節約します
https://www.ikea.com/jp/ja/p/grundvattnet-colander-grey-00325419/
商品説明にはこのように書かれており、本来は水切りボウルとして販売されているのですが、私は主に洗い桶として使用しています。
これが本当に便利でした!
深さはそこまでないので、洗い物が多い時は、「洗剤で洗う」→「洗剤をすすぐ」の工程を何度か繰り返しています。
IKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)水切りボウルの使い方
こちらのIKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズの水切りボウルはシンクに引っ掛けて使用します。
我が家のシンクに引っ掛けてみるとこんな感じです。
我が家のシンクのサイズを測ってみたところ41.5cmぐらいなのですが、どちらかに寄せすぎるとたまーに落ちることがあります。
測ってみたところ桶になっている箇所は約35cmでシンクに引っ掛けられる部分は約5cmでした。
ですので、36cm〜43cmぐらいのシンクであれば対応できるかと思います。
サイズがあまりギリギリ過ぎると使用中に落ちてしまうので、要注意です。
ちなみにこの4つの出っ張りは滑り止めになっているので、滑りにくくなっています。
ただ、完全に固定できるわけではないので、シンクのサイズによっては水切りボウルをシンクのどちらかに寄せた上に引っ掛かりが甘い方に食器等をたくさん乗せると落ちるので要注意です。
IKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)水切りボウルのオススメポイント
ここからは実際に1年以上使用してみてわかったオススメポイントを5点紹介したいと思います。
オススメポイント1:シンクに引っ掛けて使用可能
IKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)の水切りボウルはシンクに引っ掛けて使用できます。
そのため、洗い桶の底がシンクに付かず清潔です。
私は、どうしても賃貸のシンクに洗い物以外を置くのが苦手なので、これが本当に良かったです!
以前、同じGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズの洗い桶を使用していたのですが、こちらの商品はシンクに引っ掛けられないので、くるくる巻いて収納できる水切りマットをシンクに引っ掛けてその上に置いて使用していました。
洗い桶の方がたくさん入るのですが、今回紹介している水切りボウルの方が使い勝手が良くて気に入っています。
また、GRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)の水切りボウルはシンクに引っ掛けて放置しておけるので、遠目からキッチンをみた際にキッチンがスッキリして見えるのも嬉しいポイントです。
オススメポイント2:底に穴が空いているのでペットボトル等を乾かすことも可能
今回紹介しているIKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズの水切りボウルは、底にたくさん穴が空いています。
なので、私は洗い物が終わった後は牛乳パックや缶、ペットボトルや洗ったトレイ等を逆さまにして置いて乾かしています。
幅が決まっているので、うまく並べると逆さまにするとすぐに倒れてしまうペットボトルも逆さま状態で乾かすことができます。
同じシリーズのGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)の洗い桶は底に穴はなかったので、使用後は洗い桶をひっくり返して乾かしていました。
そのため、今のようにペットボトル等を乾かすことは出来ませんでした。
ペットボトル等を乾かすついでに水切りボウルも一緒に乾いてくれるので一石二鳥です。
GRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)の水切りボウルに変更して本当に良かったです。
オススメポイント3:手入れが簡単
IKEA(イケア)のGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズの水切りボウルは繋ぎ目がないので、とても洗いやすいです。
食器等を洗い終えたら、最後に水切りボウルも洗うようにしています。
底の穴は小さすぎないので、食器洗い用のスポンジでも問題なく洗えます。
1年ぐらい使用していますがまだまだキレイです!
なんとGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズの水切りボウルは食器洗い洗浄機にも対応しているそうなので、食洗機をお持ちの方はさらに楽だと思います。
食洗機欲しいです…
オススメポイント4:移動が簡単
GRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)の水切りボウルは簡単に移動させられるので、シンクの左右好きなところに設置することができます。
私はいつもシンクの左側に引っ掛けているのですが、料理をする際は左側に折り畳みの水切りラックを置いて作業スペースを確保したいので、水切りボウルはシンクの右側に移動させています。
我が家のシンクの場合は水道蛇口がある部分には引っ掛けられませんでした…
オススメポイント5:見た目がシンプル
見た目はとてもシンプルです。水切りボウルなのに何故かオシャレっぽく見える不思議…
IKEAさんの商品はカラフルなものも多いのですが、GRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズは全てとてもシンプルです。
カラーはグレーしかないのですが、このグレーがまた良いんです!
グレーなのでそこまで汚れが目立たず、でもスッキリして見えます。我が家のインテリアはなるべくモノトーン系で揃えているので、私にとってはとても嬉しいポイントです。
まとめ
私は一人暮らしの時はGRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズの洗い桶をずっと使用していたのですが、落として割ってしまったので水切りボウルに乗り換えました。
価格も水切りボウルの方が200円安かったです。
シンクのサイズによっては使えないこともあるので、もし対応しているサイズのシンクなのであれば、GRUNDVATTNET(グルンドヴァトネット)シリーズの水切りボウルを洗い桶代わりに使用されてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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