ここ最近一気に寒くなってきて、水仕事が辛くなってきた今日この頃…
「寒くなったら絶対買おう!」と思っていたのがDAISOで購入した「なるほど米とぎ」というこちらの商品です。
実際に使ってみたところ「何でもっと早く買わんかったんやー!」となったので、ご紹介したいと思います。
ちなみにこちらの「なるほど米とぎ」もセリアやキャンドゥでも販売されているそうなので、DAISOがお近くにない方はそちらで探してみてください。
↓100均のその他のオススメ商品はこちら
ダイソーの「なるほど米とぎ」とは?
JANコードはこちら↓
価格:110円(税込)
冷たい水に手を浸けなくても簡単にお米をとげるこの「なるほど米とぎ」。
何とお米をとげるだけでなく、お米をこぼさずに水切りまで出来てしまう優れものなのです。
何となくわかってらっしゃるとは思うのですが、早速使い方をご紹介していきますね。
ダイソーの「なるほど米とぎ」の使い方
使用方法はとても簡単!
お米をとぐ準備をしたら、手で洗う代わりにこの「なるほど米とぎ」で洗うだけ。
水が汚れてきたら、以下のように水切り部分を炊飯釜に当てて、水を切ります。
これを2〜3回繰り返せば米とぎ完了です。
ダイソーの「なるほど米とぎ」のオススメポイント
冷たい水に手を浸けなくて良い
1番のメリットは何といってもこれですね!
寒くなってきたので冷水が厳しかったこともありますが、最近手荒れがひどいこともあり、手を水に浸けなくて良いのはとても助かっています。
そのおかげか手荒れがマシになってきました。
私のように手荒れに悩んでる方にもオススメなのですが、ネイルをしている方にもオススメだと思います。
水切りの際にお米がこぼれない
手で米とぎをしていた際はどれだけ気をつけて水切りをしても少なくとも数粒はこぼしてしまっていました。
これは単に私の水切り方法がヘタクソなだけかもしれませんが…
でも、こんな私でも水切りの際にお米を溢すことが無くなりました!
すごくないですか?こんな私でも1粒も溢さず水切りが出来ました。
お米を無駄にすることが減ったのもとても嬉しいです。
分解出来るので洗いやすい
実はこの「なるほど米とぎ」、以下の写真のように先端部分を簡単に外すことが出来ます。
※下に引いているのはめちゃくちゃオススメしているジョージジェンセンのティータオルです。
ティータオルの詳細はこちら↓
なので、隅々まで洗うことが出来ます。
パーツはこの2つだけなので、このぐらいの洗い物が増えてもそんなに負担はありません。
【豆知識】米は水が透明になるまで研いではいけない!?
お米って何回ぐらい研いでいますか?
意外と水が透明になるまで研いでいらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。
実はこれはNGです!
3合ぐらいであれば2〜3回水を変えるぐらいで良いそうです。
2〜3回研いだだけではまだ水が濁ってるかと思いますが、このぐらいでOKです。
これ以上研いでしまうと、栄養や美味しさまで無くなってしまうのだとか。
もっと美味しくお米を炊くには私のように炊飯釜でお米を研ぐのではなく、ザルとボールを使うのが良いそうですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これから寒くなるので、冷水に手をつけずにお米が研げてしまう「なるほど米とぎ」はかなり重宝するのではないでしょうか。
お米研ぎが嫌で無洗米を購入していたのですが、「なるほど米とぎ」のおかげで米研ぎが嫌じゃなくなったので最近は普通のお米に切り替えました。
お米も無洗米より普通のお米の方が安いことが多いですし、微々たるものですがガス代の節約にもなりそうです。
何より手荒れが改善されつつあるのが1番嬉しいです!
もし、米とぎの冷たさや手荒れにお悩みの方は、是非ダイソーやセリア、キャンドゥ等の100円均一で「なるほど米とぎ」を購入してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。